全体像
仕入れ・修理・販売ビジネスの全体像
一般的な転売ビジネスと決定的に違うのは、日本レンズ協会の場合は【修理】を施した個体を販売する事にあります。他の転売業者さんを比喩するつもりは全くありませんが、オールドレンズという中古市場の商品を扱うのであれば、その個体の構造を熟知していて、その個体の問題点を診断して、その個体の課題を修理の範疇ででき得る限り解決して販売すべきだと当協会では考えております。この基本的なスタンスは写真愛好家の方々が安心してご購入できる事を目的にしております。同時に、この部門の仕事も当然利益が多少なりとも発生しないと協会の運営に支障をきたしてしまいます。このビジネスモデルで重要なのは勿論【修理】した個体を販売する事に集約されますが、【仕入れ】段階にて科学的に分析する必要性もあります。闇雲に個体を仕入れるのではなくて、ニーズが大きい個体、修理可能な個体を仕入れていきます。【仕入れ】=【科学】なのです。3つのカテゴリーのそれぞれのエネルギー配分は上記表の様に【仕入れ】:【修理】:【販売】=80:10:10という配分になります。当協会は修理専門業者ですので、【修理】のカテゴリーは通常通り確実丁寧に処置を施します。この様に、このビジネスモデルは【仕入れ】段階ですべてが決定します。【仕入れ】=【科学】だという根拠もここにあります。
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【仕入れ・修理・販売】事業部の役割
【光学研究所】の役割
【光学機器修理専門学校】の役割
【電子書籍出版】事業部の役割
当事業部が販売する個体に関しましては【検査証】を発行致します
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